さて。
巷にあふれる噂話や、友達から聞いた話、昔本に書いてあった話に加えさも専門家の様に書いたネット記事が多い毎日ですが、ご来店頂いたお客様に安定してご質問を受ける言葉　　


フランス車って壊れやすいですか？


ま、実際全く壊れない事はない訳ですがｗこれが他の国の車と比べてどうか。
国産車には天下のトヨタがありますので一旦除外して、ドイツ御三家　ベンツ　BMW　VWでさえどのモデルにもウィークポイントがあります。定期的に交換しておかないといずれ交換が必要（＝壊れる？？）な部品はあります！
イタリアで　FIAT　ALFA　イギリスでMINI　ジャガー　レンジ　　アメリカでJEEP　シボレー　などなど

どのメーカーも国産と比べるとメンテナンスが必要な個所は多少多くなります☆

はたしてそれがどの位か！！ってところが初めて輸入車を買う時に一番不安な点だと思いますが。。。。

一概には言えませんが、ざっと年間で２万円から5万円程度は整備代として貯めておいていただけると安心して乗り始めれると思います！

国産車でも不慮のバッテリー上がりやパンク等考えると年1万円から3万円は貯めておきたいところなので大きく差はありませんね！

 

今回はシトロエンC3のカムシャフトソレノイドバルブの交換☆



調子は悪くない物の。。。エンジンチェックランプが点いてるので気分のいいものでは無く。。。
タオルの上の部品の交換。

これが純正品で2万円ちょっと。


今回は社外品に交換して工賃込み８千円！！


輸入車は壊れる！
間違いではありません。

でも直し方によっては国産車と変わらない予算で維持することも可能です☆

プジョーシトロエン専門店ならではの実績で修理のご相談もお待ちしております！

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